2018-10-03 【刀剣紹介】宗三信国 刀剣紹介 刀 信国 宗三信国 三好政長入道宗三の所持の刀です。天文十八年(一五四九)、宗三敗死のあと、織田信長の手にわたり、天正八年(一五八〇)二月二十二日、天王寺屋こと津田宗及が京都において、信長をたずねたとき、本刀を拝見しました。その後の消息不明です。本能寺の変で焼失したのでしょう。 参考文献:日本刀大百科事典